『東京タラレバ娘』の未発表だったキャストで、徳田芳樹監督がいます。
俳優の菊池均也さんが監督役として演じていました。
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菊池均也のプロフィール
『出典・ドラマ東京タラレバ娘第1話』
菊池均也さんは、1965年生まれの俳優さんです。
3年間のサラリーマン生活を経て、脱サラを決意します。
舞台で演技を磨き、周囲からも評価される役者として成長していきます。
テレビや映画の俳優としても活躍するようになり、月9などにも脇役として出演するようになります。
出演作品は、ディア・シスター(主演・石原さとみ、松下奈緒)、掟上今日子の備忘録(主演・新垣結衣)、JIN-仁-完結編(主演・大沢たかお)など、有名どころばかりです。
徳田芳樹監督とは?
徳田芳樹監督は、脚本家の鎌田倫子(吉高由里子)と仕事をするドラマ監督です。
原作でも登場する人物なのですが、名無しの監督でした。
『東京タラレバ娘』のドラマ化によって名前がついたのか、元から名前があったのかは定かではありません。
どちらにせよ、原作と実写では監督という職業以外はエピソードが異なります。
若い脚本家の笹崎まりかに枕営業させる
原作では、ドラマ監督、プロデューサー、早坂ディレクターというスタッフ陣でした。
しかし、実写だと徳田芳樹監督、早坂プロデューサーの2人しかいません。
実は、鎌田倫子の仕事が若い脚本家の笹山まりか(筧美和子)にとられるエピソードがあります。
その理由が枕営業となるのですが、その相手がプロデューサーから徳田芳樹監督に変更される可能性が高いです。
実写版だと、徳田芳樹監督の存在感が引き立つようになっているみたいです。
KEYが鎌田倫子の脚本を否定しない?
KEYは出演者として呼ばれたにも関わらず、鎌田倫子の脚本を否定し「出ない、ダサいから」と言い捨てるエピソードがあります。
これがまるまるカットされる可能性が出てきました。
理由は、やはり徳田芳樹監督の存在です。
原作だと、仕事にやる気がない部分があり、「ネットドラマは売れないからどうでもいい」とぼやいていた人物です。
しかし、実写版だと「これじゃ泣けないなー」と鎌田倫子の脚本を積極的に訂正しています。
つまり、KEYの入り込む余地がないのです。
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まとめ
そもそも、鎌田倫子が売れない若手脚本家という設定から違うので、実写版のエピソードは読みにくいです。
今後、徳田芳樹監督の存在が物語にどう影響していくのか、非常に楽しみなところです。
第2話でも、鎌田倫子の心をかき乱してくれそうです。
『東京タラレバ娘』第2話は、1月25日の水曜日に放送です。
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