『東京タラレバ娘』でも取り上げらているセカンド女。

 

セカンド女・・・つまり、男性にとって2番目の女性ということです。

 

女性にとって、この状態は幸せなのでしょうか?

 

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セカンドと二股の違い

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セカンドと二股を同じ意味で使われている方も多いですが、少しニュアンスが違います。

 

二股とは、男性または女性が2人以上の異性と交際していることを言います。

 

セカンドとは、関係を持っている異性から考えたとき、2番目のポジションにいる方を指します。

 

つまり、二股はどちらが本命かを隠して付き合っているのに対し、セカンドは本命の次、という明確な違いがあるのです。

 

セカンドとなってしまうのは、女性の場合が多いです。

 

そして、セカンド女の特徴として、彼女の存在を自分だけが知っている・・・という立場になりやすいです。

 

それは言い換えるなら、浮気相手と共犯関係になっているということです。

 

『東京タラレバ娘』のセカンド女である香のケース

香は、昔から美人と評判の女性でした。

 

大人っぽい性格に見える香ですが、恋愛には乙女のような繊細な一面があります。

 

そんな香が20代のときに付きあっていたのが、バンドマンの涼ちゃんでした。

 

まったく売れていませんでしたが、香のために歌を書き下ろすような男性であり、香はそんな涼ちゃんのことが好きでした。

 

しかし、時間の経過とともに、一途に支えることに疑問を持つようになります。

 

自分の収入だけで養う気にはなれなかったのです。

 

結局、涼ちゃんとは別れてしまいました。

 

10年後、2人は再会します。

 

涼ちゃんはバンドマンとして成功し、人気バンドのギタリストとして活躍していました。

 

そして、2人はよりを戻すことができたのです。

 

ただし、涼ちゃんにはすでに彼女がいました。

 

一晩の過ちで区切ることは、いくらでも可能でした。

 

しかし、香はそうすることはしませんでした。

 

香は会うたび、来たことが彼女にバレないよう、床に落ちた自分の髪の毛を『コロコロ』で掃除する毎日を続けていたのです。

 

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『出典・東京タラレバ娘第2巻』

セカンド女の脱出方法

浮気や二股と違い、セカンド女からの脱出はもっとも難しいです。

 

その最大の理由は、香も口にしていました。

 

「今の彼女とは、長く続かないと思うんだよね。だから、私のことを選んでくれるってことは・・・ないかな?」

 

はい、ありません。

 

本当に長く続かないのなら、今日のうちにでも別れています。

 

そういう男性たちが口にする彼女に対する不満は、セカンド女の方が捉えるほど深刻な問題ではないのです。

 

「今日、学校(または仕事)で嫌なことがあったー」・・・このレベルだと思ってください。

 

そして、これこそセカンド女がセカンドから脱出できない問題点なのです。

 

それは、『可能性がある』という要素が、浮気や二股と比べて強すぎる点です。

 

浮気と二股は、『許す』『許さない』の主導権を被害に遭った側が握ることができます。

 

しかし、セカンドは『可能性』にすがるばかりであり、『主導権』を握っているのは相手となるのです。

 

だから、引き際が分からなくなってしまうのです。

 

確かに、もしかすると・・・という可能性にすがってしまうのは、ごく普通の反応なのかもしれません。

 

ただし、仮にそうなった場合でも、幸せになる可能性は極めて低いです。

 

今までセカンドとして扱ってきた相手を、誰よりも大切にしてくれるでしょうか?

 

おそらく、次のセカンドを見つけてしまうか、セカンドに降格される可能性があるのです。

 

セカンドからの脱出を本気で望んでいるのなら、『諦める』という選択肢を考えるべきなのです。

 

『諦める』選択肢を与えてくれるのは、自分よりも他人のほうが頼りになります。

 

友人や家族、とにかく今の現状を話せる人物に相談することが脱出への近道となります。

 

そして、相談役でもっとも適任なのは、異性です。

 

セカンド女性なら、男性からビシッと否定されたほうが諦めがつきやすいのです。

 

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まとめ

セカンド女から脱出するためには、こう思うのが1番良いです。

 

私のせいで、彼がダメになってしまった・・・。私がセカンドにならなければ、彼は一途な男性だったのに・・・。

 

悲しいことに、これは事実である場合が多いようです。

 

人間は楽な環境を与えられると、それに甘えてしまう傾向があります。

 

彼女なら許してくれるだろう、という甘えが引き起こした悲劇なのです。

 

逆に言えば、浮気ぐせのある男性が浮気をしなくなることは、女性のさじ加減で可能となります。

 

そういう男性でさえ結婚後、子供の面倒を見るイクメンになる事例は意外と多いです。

 

大抵の理由は、妻がしっかりしているからです。

 

厳しいだけでなく、適度に甘えさせてあげるので、男性に「自分もそろそろ年齢的に遊べないな・・・」と諦めをつけさせることができるのです。

 

もちろん、すべての女性が男性をうまく丸め込むことができるわけではありません。

 

その場合は、「この人とはご縁がなかった」と諦めるべきなのです。

 

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