男性と女性の違いは、見た目だけではありません。

 

性格や考え方にも大きな違いが表れています。

 

それは時として、同じ趣味を共有している男女でさえも理解できないレベルとなってしまいます。

 

『東京タラレバ娘』でも、そのことが取り上げられています。

 

結婚相手として異性を見るとき、その違いをどうやって乗り越えるべきなのでしょうか?

 

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性格の不一致で交際がダメになった鎌田倫子のケース

鎌田倫子は、33歳の独身女性です。(ドラマだと30歳)

 

漫画の第3巻ごろは仕事がうまくいかず、その焦りから婚活パーティにも顔を覗かせていました。

 

しかし、ライバルは若い子たちという現実を突きつけられ、へこんでいました。

 

そんなある日、脚本の仕事のアイデアを探すため、ツタヤに寄ったとき、同年代の奥田と出会います。

 

奥田は『サンセット』というシネマBARの経営者でした。

 

映画を見ながらお酒を楽しむ・・・そんな一時を提供するのが、奥田の始めたビジネスでした。

 

鎌田倫子も映画は好きだったので、共通の趣味が合った奥田と付き合うことになります。

 

ところが、付き合ってみると、その共通の趣味であった映画が鎌田倫子の負担となっていきます。

 

奥田は、オススメの映画をどんどん紹介し、会うたびに「あれ、見た?」と尋ねてきます。

 

実は奥田は、1日1本は映画を鑑賞する映画オタクだったのです。

 

そして、鎌田倫子が耐えきれなかった1番の理由は、好きなジャンルでした。

 

奥田が見ている洋画は、どれも映画ファンぐらいしか見ないようなマニアックなものばかりだったのです。

 

いくら脚本家とはいえ、鎌田倫子には理解できない世界でした。

 

それを個人で楽しむのならまだしも、「これ貸すよ」と価値観を押しつけてくるのです。

 

知っている作品が出てきたかと思えば、男性が好きな『ダークナイト』の映画でした。

 

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『出典:東京タラレバ娘第4巻』

鎌田倫子は、女性に人気の海外ドラマ『SATC』のドラマが見たいというと、「ごめん、そっち系のは置いてないんだ」と奥田に言われてしまいます。

 

そんな奥田の夢は、年間300本の視聴した映画の中から、ベスト5の作品を彼女と考えることでした。

 

鎌田倫子は、それを聞いてこう思ったのです。

 

耐え切れない」と・・・。

 

『SATC』を見たことがない人間とベスト5を決めることなどできない・・・そう思ったからです。

 

結局、鎌田倫子は奥田と別れてしまいました。

 

性格と趣味はイコール

性格と趣味を別物と考える方もいるでしょうが、この2つは密接な関係にあります。

 

男性の中には、好きなスポーツ用品を集めたがる人がいます。

 

パークゴルフぐらいしかやったことのない女性にとって、キャディーバックの中に無数に刺さっているゴルフクラブを見ても、理解に苦しむことでしょう。

 

反対に、色違いのカバンや洋服が入ったクローゼットを目撃した男性からすれば、「1つあれば足りるだろ」と思ってしまうようです。

 

このように、性格=その人の個性・・・というよりは、性格=性別とも言えることが分かります。

 

なので、仮に趣味が合っていても、このこだわりは性別によって違ってくるのです。

 

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男女の考え方の違いまとめ

疲れているときに限って、そういう理解できないものが視界に入ってしまうとイライラしてしまうのが人間です。

 

では、どうすれば解決することができるのでしょうか?

 

残念ながら、答えはありません。

 

「えっ?」と思った方に質問です。では、今から性格を変えてください、と言われても無理だと思います。

 

相手の理解できない趣味を否定することは、相手の人格を否定することに繋がるのです。

 

そうなれば、『別れる』という選択肢しかありません。

 

そんなことでは、『結婚』は夢のまた夢です。

 

なので、解決するのではなく、受け入れることが重要なのです。

 

生まれ育った家族の中でも、父親や母親、または兄弟、姉妹の理解できないところがあったはずです。

 

「この人は、こういう人だからしょうがない」と割り切っていたのではないでしょうか?

 

家族になるということは、そういうことなのです。

 

受け入れることこそ、家族になる第1歩となるのです。

 

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