漫画やドラマで人気を博している『東京タラレバ』のテーマは、ずばり『結婚』です。

 

結婚できない女性たちの中には、結婚できた女性を「可愛いから」「綺麗だから」と見た目で判断している方がいます。

 

また、「妥協したから」と結婚の焦りからくるものだと決め込んでいるようです。

 

残念ながら、そういう考えだといつまで経っても結婚できない可能性があります。

 

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結婚できない女性のエピソード

ある日、会社員である女性は、同期入社の男性に声をかけられました。

 

「今日、ヒマ?メシでも行かない?」

 

今まで、その男性とはそれほど接点がありませんでした。

 

にも関わらず、急な誘いがあったのです。

 

『この人は、私のことが好きになったのかもしれない』

 

風の噂で、この男性が年上の彼女と別れた話を思い出したからです。

 

自分のことを大人びた性格だと思っている女性は、『私は、この男性のタイプに一致しているのかもしれない・・・』と思ったのです。

 

「別にいいけど」

 

断る理由もなかったので、女性は素っ気なくそう答えます。

 

男性のことを意識したことはありませんでしたが、自分も付き合っている相手がいないので、とりあえず食事ぐらいはしてもいいだろう、と思ったからです。

 

女性は自宅に帰り、メイクを直し、綺麗な洋服に袖を通して出かけました。

 

まだ、好きな相手ではありませんが、もしかすると初デートになるかもしれないので、最低限のことはしようと思ったのです。

 

男性に会うと、仕事と同じスーツ姿でした。

 

居酒屋に連れて来られ、ビールを飲めば飲むほど、別れた元カノのグチを話し始めました。

 

女性はますます『寂しさを埋め合わす相手を探していたのだろう』と思い始めます。

 

いつ切り出されるのかと警戒しつつ、2つ返事で会話を続け、様子を窺っていました。

 

「今日は話を聞いてくれてありがとう」

 

頃合いになると、男性はそう言いました。

 

女性は『あれ、飲みに来たかっただけ?』と疑問に思いながらも、自分から訊ねるのも変だと思い、そのまま店を後にしました。

 

結局、駅で別れた女性は、腑に落ちないまま自宅に帰るのでした。

 

結婚できる女性のエピソード

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「今日、ヒマ?メシでもいかない?」

 

そう話かけてきたのは、それほど話したことのない同期の男性でした。

 

『そういえば、最近、彼女と別れたんだっけ?可哀想、本当にヒマなんだー』

 

慰めてあげようと思った女性は、「いいよ、飲みに行こう」とOKします。

 

わざわざ自宅に帰るのが面倒だった女性は、会社終わりにそのまま2人で居酒屋に向かいました。

 

会社と違う格好と言えば、まとめていた髪を下ろしたぐらいです。

 

会話が始まると、案の定、男性はビール片手に失恋話を始めました。

 

予想がズバリ的中した女性は、親身になって話を聞きます。

 

「今日はとことん飲んで、忘れなよ」

 

女性がそういうと、男性はもっとおしゃべりになりました。

 

すると最後に、「オレ、君みたいな女性と付き合えばよかった」と言い出しました。

 

女性は『え、私のこと好きなの?』とビックリし、照れ隠しで自分を下げるような言い方をします。

 

しかし、男性が口説くのをやめることはありませんでした。

 

女性は話を聞いていると、いつしか『この人、意外といい人かも』と思うようになりました。

 

2人の距離は、お店を出たあとには縮まっていました。

 

結婚できる女性とできない女性の考え方

2つのエピソードを見て、「性格の違いなのでは?」と思ってしまった方は要注意です。

 

これは典型的な『スキのない女性』と言われるものです。

 

『東京タラレバ娘』のおまけコーナーで、東村アキコさんも語っていますが、『スキのない女性』とは、『可愛げのない女性』のことを意味します。

 

確かに、男性が女性をご飯に誘うとき、ほぼ100%は気があることを意味します。

 

ただし、それを表情や態度に出してしまう女性は、間違いなく可愛げのない女性だと思われてしまいます。

 

口説こうとする男性からすれば、まるで面接を受けるような気分になるのです。

 

結婚できる女性は、それを意図的ではなく、反射的にできてしまうのです。

 

男性は単純な生き物なので、別れた女性の話をしているときに「今日はとことん飲んで、忘れなよ」と聞くと、自分にとって都合のいい解釈をします。

 

元カノのことを忘れて欲しい・・・と、こんな具合です。(恋の病なので、大目に見てあげましょう)

 

結婚できる女性は、どの言動にも可愛らしさが出ている・・・というよりは、男性がそう捉えてしまうのです。

 

一方、結婚できない女性は、常に完璧な行動に映ってしまいます。

 

それが悪いわけではないのですが、男性からすれば『スキがない女性』=『自分に興味を持たれていない』と解釈してしまうのです。

 

隙がない女性の対処法

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『出典:マンガ東京タラレバ娘第1巻』

上記でも説明した通り、『スキがない』とは、『可愛げがない』という意味です。

 

『可愛げがない』のであれば、そう思われるように行動するのが1番手っ取り早いです。

 

ただ、10代ならまだしも、20代以上は自分の性格を変えることには無理があります。

 

なので、隙がない女性が男性に対して、興味があることを証明する方法は1つしかありません。

 

それは、自分から告白することです。

 

「私はあなたが好き」

 

実は、可愛げのある女性より、可愛げのない女性のほうが告白の成功確率は高いと言われています。

 

何故なら、絶対に届かないと思っていた人物に好きと言われるからです。

 

しかし、「告白はちょっと・・・」と思う方が多いのも、隙がない女性の典型的な傾向と言えるでしょう。

 

では、その場合は可愛げを作る練習をするしかありません。それしか、男性から告白される道はありません。

 

隙がない女性は、どちらかの道を辿らなければ、恋愛から結婚に向かうことは難しいのです。

 

もちろん、黙っていても男性と付き合える可能性はあるかもしれません。

 

ただし、その可能性を願ってズルズル引きずると、あっと言う間に30代になってしまいます。

 

30代を過ぎると、告白される確率が減るだけでなく、告白する勇気もそれ以上に必要となります。

 

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まとめ

「いつか、こんな自分でも可愛いと思ってくれる男性が現れるかもしれない・・・」

 

隙がない女性は歳を重ねるごとに、そんなことを思うようになります。

 

しかし、それは『東京タラレバ娘』で取り上げられている典型的な30代となってしまいます。

 

現状に対する危機感を募らせるには、もってこいの題材『東京タラレバ娘』。

 

仮定の話で逃げ道を作る前に、まずは読んで危機感を持つ必要があるのかもしれません▼

【東京タラレバ娘】漫画の内容と感想まとめ

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